2009年7月 7日 (火)

電動鉛筆削り No.35/コーリン鉛筆(COLLEEN)

みなさん、こんにちは。大変久しぶりの本家更新です^-^;
FlickerやらTwitterに手を出し、すっかり本家から遠のいておりました。

さて、事務所にダンボールに入れっぱなしにしてあった旧コーリンの品々、本日の暑さにこりゃまずいと開梱。最初に目に飛び込んできたのがこの商品。コーリン電動鉛筆削りNo.35です。
こちらのようなどっしりした手動鉛筆削りはいまだファンの方も多く、またモノも程度のばらつきはあれども割合入手しやすいのですが、この電動鉛筆削りはあまり出回っていなかったのか、めったに見ることはありません。なのでファンらしいファンもついていない、ちょっと寂しい商品なのです(T-T)。
コーリン電動鉛筆削り
コーリン電動鉛筆削り
品番:35 値段:3,500円
ボディ色:青・緑・赤の3色
発売時期:1970年前後
製造:日立製作所

少なくとも手動鉛筆削りよりも新しい商品なのですが、品番は2桁の小さな数字。時折、「旧コーリン商品は、品番が小さいと古いモノなんですか?」との質問を頂くのですけども、この鉛筆削り一つをとっても、そうではないのが分かります。
じゃあ、どんなルールで品番つけてたの?という話になるんですが、そこまでは調べきれていないのです…。

自分が小学生の頃に使っていた記憶をたどると、電動鉛筆削りは、芯先のとがり方を調整できてたのを覚えています。このコーリン電動鉛筆削りも同様。
レバーのつまみで9段階に調節でき…そうなんですが、実際にはレバーが滑らかに動くため、無限に調整できるシロモノです。
この範囲の中でね^-^;
コーリン電動鉛筆削り

電動鉛筆削りは短時間でたくさん削れて手も疲れないというメリットがある反面、削れ過ぎてしまうというデメリットも。それを防ぐため、この商品は、削れると前面のランプが点灯して教えてくれる機能がついていました。今出回っている商品にはどんな機能がついているんでしょうか?今度文具店によって確かめてこないといけないですね。

さて、この商品で削ると鉛筆が随分"面長"な印象になります。人によって好みが分かれるでしょうが、個人的には面長な鉛筆はイマイチ…。どのくらいかというと。
上から、電動鉛筆削り機、手動鉛筆削り機、ハンディ手動鉛筆削りで削ったもの。
コーリン電動鉛筆削り
コーリン電動鉛筆削り






こんなに違ってくるのです。
えらく差がでるものだなぁ。

ちなみに使ったお道具はこちら。
コーリン電動鉛筆削り






このコーリン電動鉛筆削りNo.35の雑誌広告をお持ちの方がいらっしゃいます。以前もちらりとご紹介したことのあるBlog、『昭和の雑誌広告・懐かしモノ』さん。こちらのエントリーで紹介されていますので是非ご覧になってください。

そうそう、七夕の今宵、なんと満月なんだそうです。18時ちょっとすぎにお月様がまん丸に。特別な願い事も叶えてくれそうな気がしますよね。皆さんは何を願いますか?私は…今から考えます(笑)。

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2007年11月18日 (日)

日本初・A.L式鉛筆削り No.6000/コーリン鉛筆(COLLEEN)

前回のエントリーで、『京都文具探訪』という本に紹介されていたコーリン鉛筆削りNo.6000。やっぱり家にありました!
コーリン鉛筆削り
レトロで、でも今でもかっこいい箱の中には、以下のものが収められています。
コーリン鉛筆削り










・本体
・本体といっしょに袋に入れられたタグ
・説明書
・検査カード
・机に固定するための金具←クリンプと言うんだそうです(by Nikichiさん)

さて、本の中にあった『...日本でおそらく初めての手動鉛筆削りと一品。...』との説明は真実なのか?とタグを読むと…。

コーリン鉛筆削り

「2.従来のものと異なり、刃が鉛筆と平行しないように取り付けてありますので、芯の部分を細長く削ることができます。(A.L式)」
※A.L式=アークライン式
とのこと。う~ん、残念。日本で初めての手動鉛筆削りではなく、日本で初めてのアークライン式鉛筆削り、のようでした。

中はどうなっとんじゃい!と分解してみたい気持に駆られましたが、怖くてできませんでした。なんか壊しちゃいそうで…。代わりと言っては何ですが、「クボタ文具店」さんが手動鉛筆削りの仕組みを図解しておられますので、そちらご参考ください。図解では鉛筆と刃が平行になっていないので、おそらくA.L式の説明じゃないかなーと思います。

で、本体はこんなかんじ。鋼鉄製だそうです。ずっしりとした重みが良いです。
コーリン鉛筆削り コーリン鉛筆削り







と、このように美品のNo.6000なのですが、個人的には、使いこまれた感のある臙脂色のNo.3000が大いに気に入っております。
それにしても、鉛筆削り機で削ったあとの削りカスは、くるくるくるっとカールしてて、可愛いですよねぇ(うっとり)。


11月も後半、寒い風が吹くようになってきましたね。みなさまお体お気を付けを。

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2008.03.31(月)追記
最近、某オクでこのNo.6000をよく見かけます。臙脂や、台座が抹茶色で本体がライム色など、色バリもけっこうあった様子。むむ…欲しい。


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2007年11月11日 (日)

『京都文具探訪』にコーリン鉛筆削り掲載

昨日のエントリーで、「次回は、鉛筆を少し離れて、シャープペンシル関連をエントリーしていくつもりです。」とか言っておきながら、全然違うエントリーになります。ごめんなさい。
だってですね、今日は本屋さんで素晴らしい出会いがあったんですよ。いち早く書きたくて。うふふ……ふふふ…ふぇーはははは!(←嬉しくて頭おかしくなってましたorz)

じゃーん、これぇ。レトロな感じの文具好き・京都好きの方は、既にチェックされてるかもしれませんね。今月初旬に発売された、ナカムラユキさんの『京都文具探訪』という本
(画像はAmazonから拝借してしまいました。スイマセン。)

41ab1ouluol_ss500_ 表紙・著者名の下に、手書きの鉛筆削りの絵が描かれてあるでしょう?ワタクシ、本屋の店頭でこの絵を見たときに、何かピーン!と来るものがあったのです。

もしかしたらこれはコーリンの鉛筆削りかもしれん、と。ワシ、コーリンに呼ばれてるかもしれんぞ、と。(←時々ちっちゃいオッサンが私の中に現れます…)。

果たして。ページを捲っていくと、あったのです!コーリン鉛筆削りが(p.148&p.150)。しかも説明には、『...日本でおそらく初めての手動鉛筆削りと一品。...』とあるではないですか。写真も昭和な感じがでていて、それはもう、胸の奥にキューンときます。きまくりです。

よく説明を読んでいくと、品番はNo.600とのこと。ん?No.6000?なんか覚えのある番号…。(コレクションの品番については、けっこう頭に残ってたりするのです。決してモノとは一致できてないのが辛いところなのですが)。

…ということで、ご本を贖い、どきどき気分でお家に帰ったのでございます。



続きは、次回。

シャープペンシル関連のエントリーは、その次。ごめんなさい。

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2007年5月25日 (金)

レーシングカー鉛筆削りNo.2002/コーリン鉛筆(COLLEEN)

鉛筆削り第三弾。コーリン鉛筆のキャラ(?)物と言えば、私にとってはスポーツカー、レーシングカーといった印象が非常に強く(なぜか女児向けの商品は記憶に薄いのです^^;)、ついつい買い求めてしまった商品です。
コーリン鉛筆 鉛筆削り品番:2002-RC 値段:2,000円 発売時期:不明

コーリン鉛筆の場合、品番の後のアルファベットはその商品の柄を指し示していることが多く、この場合はRC=Racing Carを意味していると推測されます。
コーリン鉛筆 鉛筆削り




▼裏
コーリン鉛筆 鉛筆削り(削る)芯の太さを、6段階で選べるようになっています。先に紹介した2つの鉛筆削り(臙脂水色)にはこの機能はありませんでしたから、それよりは新しいもののようですねー。ただ、少なくとも昭和57年(1982年)よりは以前の商品です。


▼商品についていた値札コーリン鉛筆 鉛筆削り

これが結構凝っていて、エンボス加工になっています。色使いも個人的好みに合ってます。本の帯ファンの気持ちが、分かるような気がします(笑)。

鉛筆削りのほかのエントリーを見るにはこちらから~。

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2007.05.25夜 追記
パイレーツ・オブ・カリビアン3を見てきました。エンドクレジットに、COLLEEN SMITHという名前が!沢山の名前に並んで小さな字で書いてあったのに、目ざとくCOLLEENの文字を見分けるなんて、私も相当重症ですねぇ(笑)。

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2007年1月29日 (月)

水色の鉛筆削り No.8000/コーリン鉛筆(COLLEEN)

何故だか分かりませんが、鉛筆削り器も大好きです。特にこういったタイプのもの。10月にもご紹介した臙脂色の鉛筆削りNo.3000/コーリン鉛筆によく似ています。ずっしりとした重量感がたまりません。下の水色の鉛筆削りは、昔我が家にあったものと酷似しています。もしかして同じ品番のものかしら?

コーリン鉛筆 鉛筆削り コーリン鉛筆 鉛筆削り品番:8000 硬度:- 値段:不明
発売時期:不明

▼上から見たところ
コーリン鉛筆のマークがいい味をかもし出してます。
コーリン鉛筆 鉛筆削り

▼後ろからみたところ

コーリン鉛筆 鉛筆削り

いま販売している鉛筆削りだと、ぐっと手軽になりますが、Dux4322Nが好きです。真鍮製のもの。どうやら鉛筆削りについては、重厚感のあるものが自分の好みであるようで。そういえば、鉛筆削りに限らず、鉛筆を削るナイフにしても、もち手がプラスチック製のものは持ち合わせていません…。

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2006年10月22日 (日)

臙脂色の鉛筆削り/コーリン鉛筆

Colleenpencilfun_033_1品番:3000 硬度:- 値段:不明
発売時期:不明

コーリン鉛筆は手動の鉛筆削りも発売していました。上はけっこう年代物と思われる、ずっしり重い鉛筆削り。
私は小学生の頃は、硬筆用の鉛筆(トンボのMONO100・6Bを使ってました)は肥後守で、学習用の鉛筆は電動鉛筆削りを使っていて、手動の鉛筆削りはほとんど使ったことがなかったのですが、父が職場でこのタイプの水色を使っていたのを覚えています。残念ながら、父が使用していたものは今は紛失してしまいましたが。この商品はいつ頃のものでしょうか。こちらのサイトでは似たようなものが1955年と紹介されています。同じ時期かな?ただ商品番号が3000と比較的大きいので、さらに時代は下るのかもしれません。

Colleenpencilfun_033_2
▲後姿
重厚な後姿がたまりません。
どことなく、昔の赤丸ポストを彷彿とさせます。

Colleenpencilfun_033_3
▲屑入れを開けてみる
今も使えるかな?---少しおっかなびっくりで削ってみました。ちゃんと削れます。今も現役!えらい!
屑入れを開けた瞬間、ふんわりただよう木と芯の香りがとってもいいですねぇ。くるんとまるまった姿とっても可愛い。
鉛筆の「削りカス」が大好きな私の心を鷲掴みです(笑)。

いかに削りカスが好きかは、またの機会にお話します…。

それにしても、撮影って難しいですね。
みなさん、どうやってきれいに写真を撮っているんでしょうか。

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■同商品をお持ちの方
「necoのひとりごと」さん…良く見ると少しnecoさん所持品の方が、頭に丸みがあるようです。でも、えんじ色で重厚な感じ、まだまだ現役で頑張っているところ、共通点がたくさん。嬉しくなります^^

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