2008年10月20日 (月)

ラメ入り色鉛筆No.3080/コーリン鉛筆(COLLEEN)

先週、isuさんに頂いた80年代に出たんでは?と思われる、ラメ入り色鉛筆。黒く染めたインセン軸に、艶消し透明ラッカーをかけ、箔を押してます(と思われます)。1本100円。
Colleenpencilfun_194_1



Colleenpencilfun_194_4_2 Colleenpencilfun_194_2_2

Colleenpencilfun_194_3 金・銀・紫・青・緑・黄色・ピンクの6色を確認できています。

描いてみたところ。写真の撮りかたがうまくないので分かり辛いですが、本物はもっとラメってます。ラメ入りの筆記具だと黒っぽい紙に書きたくなりますが、この色鉛筆は白い紙に書いても充分ラメ入りの特性が生かせる感じ。銀色以外はしっかり色も付きますし。(何故か銀の乗りがさほどよくない。100円だし仕方ないかなぁ)。
描いているとかなり粉が出てきてきます。普通の色鉛筆の場合だと粉が出るのは好きではないのですが、出た粉を指で紙にこすりつけるとラメラメが広がって、ちょっといいかんじです。
Colleenpencilfun_194_5Colleenpencilfun_194_6








で。上の写真のように、銀色で描いて指で粉を伸ばしてて気がついたんですが。
前回のエントリーで触れた、「ファーバーカステルのポリクロモスの金銀」が「綺羅綺羅しい」件、もしかして、ポリクロモスの金銀にはラメが少しだけ入っているんじゃないかなぁ。コーリンのラメ入り色鉛筆よりも細かなラメで少量で。違うかなぁ…。ファーバーの中の人に訊いてみたいものです。

isuさん、ありがとうございました!

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2008年10月21日(火) 追記
別館の方に、カランダッシュの限定鉛筆セットを載せました。もしよろしければご覧下さい。贅沢な贅沢なセットです。
そんでもって誕生日おめでとう!>自分
産んでくれてありがとう>母


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2008年10月16日 (木)

復刻版No.770色鉛筆(2)/コーリン色鉛筆

ということで、各社油性色鉛筆・銀&金色と描き比べしてみました。
各社と言ってもこれだけですが…。
Colleenpencilfun_00p_05
左から、
・ホルベイン アーチスト
・ファーバーカステル ポリクロモス
・ファーバーカステル アートグリップ
・カランダッシュ パブロ
・ベロール イーグルカラー(廃盤品ですがたまたま売られていた)
・サンフォード プリズマカラー
・コーリン No.770

Colleenpencilfun_00p_06

Colleenpencilfun_00p_07












全体的にいえるのは、銀よりも金は色が乗り辛いということ。それから、当たり前ですが色味の違いがはっきり出るのも金色ですね。

総合的に色味・色乗りでよかったのは、ホルベイン アーチスト。

ファーバーカステルは両方とも色が付きづらいものの、綺羅綺羅しさではダントツ。黒い紙にお星様やお月様を書くなら、ポリクロモスかなぁ。と何となく思いました。

カランダッシュのパブロは、ちょっと残念。特に金色。この値段でこのクオリティは…(ユーロ高だからある程度の価格は仕方ないですが)。他の色はともかく、金銀を狙って買うなら、私なら外すかなぁ…。

ベロールは廃盤なので評価無し。

サンフォード プリズマカラーは安心して描けます。さすがという感じ。金銀とも少しトーンが暗めなので、好みが分かれるかもしれません。(その意味で、私はホルベインに軍配を上げました)。

で、愛しの三角顔、コーリンNo.770は。これまでに上げた色鉛筆が「くっきり」描けるのに対し、「ふんわり優しい柔らかな」描き味。ぎちぎちと力を入れて塗る必要もなく、ほわん、ふんわりと色を乗せることができます。この感触はとっても特徴的。




金色や銀色は普段あまり使われることの少ない色だけど、それだけに各社特徴がよく出ているというか、その色に対する意気込みが見えるというか^-^; なかなか面白いですね。時間をかけて他メーカー品も集め、さらに比べてみようと思います。

※価格について※
割引のあるお店での購入価格を書き込んでいます。しかもレシートにブランド名が書いてあったりなかったりするので、取り違えているものもあるかもしれません。ということで、あまり参考にならないかもしれない。ということをあらかじめお詫び申し上げます。

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2008年10月 8日 (水)

復刻版No.770色鉛筆(1)/コーリン色鉛筆

チーク材色鉛筆は色数が少ないから寂しい!ということで、もうひとつ買ったのが、こちら。復刻版No.770の36色。価格が手ごろ(\3,780円)なので、こちらはガシガシ削って使っても気になりません(笑)。
コーリン色鉛筆 No.770
色鉛筆を買うと、まず作るのがこれ。カラーチャート。
コーリン色鉛筆 No.770











他社の色と同じ名前でも、実際に塗ってみると微妙に色が違うことは多いもの。こうしてざっくり自分なりに描いておくと、どんな色を選んだらいいか一目瞭然なのでとっても便利。
また、色鉛筆を仕舞う順番もこれですぐ分かるので、ばっらばらにしてしまっても美しく直せます。ズボラな私には必須グッズなのです(笑)。

描いていて感じたのが、滑らかだなぁってこと。多少タッチのばらつきが無くもないのですが、105円/1本換算でこのクオリティならぜんぜん問題ないんじゃないかしら?
コーリン色鉛筆 No.770

重ね塗りだってばっちりです。
コーリン色鉛筆 No.770













公式サイトのほうでは、12色、24色、36色入りにそれぞれどの色が入っているのか掲載がないようなので、ちょこっと調べてみました(・∀・)

ブルーグリーン
12色× 24色○ 36色○

ディープグリーン
12色× 24色× 36色○

リーフグリーン
12色× 24色× 36色○

グリーン
12色○ 24色○ 36色○

オリーブグリーン
12色× 24色× 36色○

イエローグリーン
12色○ 24色○ 36色○

エメラルドグリーン
12色× 24色× 36色○

ライトブルー
12色○ 24色○ 36色○

スカイブルー
12色× 24色× 36色○

ウルトラマリン
12色× 24色× 36色○

ブルー
12色○ 24色○ 36色○

プルシアンブルー
12色× 24色○ 36色○

ライラック
12色× 24色× 36色○

ウィステリアバイオレット
12色× 24色× 36色○

ラベンダー
12色× 24色× 36色○

パープル
12色○ 24色○ 36色○

マジェンダ
12色× 24色× 36色○

カーマイン
12色× 24色× 36色○

イエロー
12色○ 24色○ 36色○

レモンイエロー
12色× 24色× 36色○

ピンク
12色○ 24色○ 36色○

カーキ
12色× 24色○ 36色○

レデュッシュブラウン
12色× 24色○ 36色○

ブラウン
12色○ 24色○ 36色○

バンダイクブラウン
12色× 24色× 36色○

ホワイト
12色○ 24色○ 36色○

シルバー
12色× 24色○ 36色○

ゴールド
12色× 24色○ 36色○

グレイ
12色× 24色○ 36色○

ブラック
12色○ 24色○ 36色○

ふう。長かった。

復刻版No.770を買おうかどうか迷っている方に、個人的にお勧めしたいのは、24色以上。なぜなら、金色・銀色が入っているから。かつて、色鉛筆に金色・銀色をはじめて(日本で、だと思うんですが)導入したと言われているコーリンにふさわしい描き味じゃないかと感じるからです。1本100円台後半、200円台の他社色鉛筆/金色・銀色にまったく遜色ないばかりか、多分、これは私見ですけれども、はるかに描きやすい場合もあったりするのです。

ということで、次回は、コーリン、他社の、金色銀色描き比べです。

#引越し先が落ち着かず、まだ自分のコレクション品がよそ様のお家でお世話になっております。そのため、旧品についてではなく、新生コーリンの現品に関するエントリーになっているというわけ(こちらは引っ越してから買いましたので)です。ああん、早く旧品コレクションたちに会いたいよぅ(T-T)

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2008年10月 2日 (木)

チーク材色鉛筆(3)/コーリン色鉛筆(COLLEEN)

コーリン色鉛筆のチーク材色鉛筆、第三弾。「自分でメンテナンスしてみたよ!編」でございます。別名、「鉛筆なのにメンテとか何事?!編」とも言います。

さて、件の商品をお持ちの方は、どうか取り出して、鉛筆軸を撫で撫でしてみてください。ほっぺすりすりでも構いません。
「んー?これはー…(言えない)」と思ったアナタ。ごにょごにょしなくても大丈夫!私が言いましょう(笑)。そう、「ちょっと軸の仕上げがあらいんじゃね?」です。木そのものの質感を楽しむにはこれが一番なんだとは思います。ただ、手に持って普段使いするには、もう少し滑らかでいてほしい。(内側からワックス成分が出てきますから、しっとりはしてんですよ。)
ということで、秘密兵器をgetし、ちょいちょいと手をかけてみました。
「手をかける」。はい、これキーワードきました。

Colleenpencilfun_00o_10
Colleenpencilfun_00o_11











左から、
(1)そのまま
(2)サンドペーパーで磨いた後、出てきた粉を本体にこすりつけ、さらに柔らかい布で磨く
(3)さらに天然ワックスを塗りこんで磨く

です。違いが分かるでしょうか?

さらにドンっ! ピンク矢印部分に注目すると分かりやすいかもです。
Colleenpencilfun_00o_12_bColleenpencilfun_00o_13_b Colleenpencilfun_00o_14_b (1)何もしてない
ちょいと木の質感がそのまま過ぎ。かも。しっとりはしてるんですが、ささくれが手に当たる。

(2)サンドペイパーでこすったあと、出てきた粉を溝に埋め込む気持ちで指でなすりつけ、さらに、布で磨きます。表面が滑らかに優しくなります。すべすべすべすべ、いつまでも撫でていたくなるのはこの子。チークらしさを大事にしたいなら、この段階の処理で充分です。

(3)さらになんかやってみよう!と、ワックスを塗り込み磨いたver。チークらしさは減りますが、たいへん見目麗しくなりました。ついついライトの下で何度もうっとり眺めてしまう逸品の出来上がりヽ(´ー`)ノ


使ったお道具はこちら。
・ダイソーで買った、#400と#600のサンドペイパー
・使い古したフリース(その時履いてたパジャマの裾でぐいぐい磨いたとか内緒)
・天然ワックス君(食べてもだいじょぶ!実際食べてみましたがちっとも美味ではなかったので、もうわざと口にするのは止します…分かった方も食べないようにw)
Colleenpencilfun_00o_16 Colleenpencilfun_00o_17_b














売り場に並んでいる段階で完璧な商品は数あれども、「自分で手をかけることによって、使い心地や美しさが増す」色鉛筆はそうそう無いんじゃないかと思います。そんなことさせんなよ!というご意見もあるでしょうが、私は、こういうモノがあってもいいんじゃないかなぁと。

何より、自分で手をかけることにより感じる愛着も一入です。この、絵を描く「道具」が可愛くて仕方なく。暇さえあれば、眺めたり、撫でたり、ぐりぐり描いたり。

上質で贅沢な作りのモノが「大人の○○」と称して売られています。文具だけに限らず。でも、単にそれを買ってきただけではツマラナイ。自分で何かしら時間や手間暇をかけることで、それが自分の手になじみ、自分だけのモノとなる。これってとっても贅沢かつ大切なことですよね。これぞ「大人の」色鉛筆。「趣味的」で「使う人を選ぶ」「選ばれる」色鉛筆。じゃないかしら、と思った次第。

あ、なんか綺麗にまとまった?(照笑)

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2008年9月30日 (火)

チーク材色鉛筆(2)/コーリン色鉛筆(COLLEEN)

急に寒くなりましたね。みなさんいかがお過ごしですか?
私は案の定、風邪+熱のコンボにやられ…ついでに、寝てても暇なんでエントリーなどしております(笑)。

さて、削ると硬かったチーク材色鉛筆。描いてみたらどうよ?編です。

コーリン色鉛筆 チーク まずは全色削ったところ。
ちょっと手抜きしまして(・∀・;)、ナイフではなく、DUX鉛筆削りで削っちゃいました。一本目を削った土産物の削り器とは違い、今度はさくさくしゃりしゃりと軽快に削れます。むむ…やるなドイツ。これだと、さほどチークの硬さを意識しなくて済みます。これから削るぜ!な皆さん、ご参考下さい。

コーリン色鉛筆 チーク





塗り塗りしたところ(ほんとはもっと大きな紙にぐりぐり描きまくってます 笑)。上2段は単色。下段は混色したところ(かっこ部分が重ねた部分)。
う~ん。やわらかい。かと言って、ねっとり・べっとりではなく、比較的さらりとした感触はキープ。
正直、結構好きな感じがします。(←色さえきちんと乗れば、あとは描いた感触は好みだったりしますよね。という私は意外と大雑把なA型)。
色を重ねても、つるんとすべったりせず、きちんと色が出せます。
無骨で硬派な外見(軸)に、優しく爽やかな中身(芯)ってとこでしょうか?こういう男子に女子は弱い。…という説があったりなかったり。

アップ。

コーリン色鉛筆 チーク



ただ、ちょっとだけ残念なのが、色数が12色しかないということ。これで36色、72色とさらに多色になればうれしいんだけどなぁ。…そうなると高くて、私にはなかなか手が出ないかもしれませんが(´・ω・`)
あー、色数欲しければ、No.770にいけばいいのか。ということで、私、No.770の36色もget。こちらは親しみやすい価格ですから(笑)。



せっかくのチーク材。
もっと楽しむ方法はないものか。
ということで、次回は、「自分でメンテナンスしてみたよ!編」
鉛筆の分際でメンテナンスとかどういうこと?と思ったアナタ。
私もそう思います(笑)。
でも、このチーク材色鉛筆には、「なんかしてみたい…」とふつふつと思わせる魔力のようなものがあるんですよ。手をかけるとさらにかわいい愛すべきものになりましたです。って、さほど大したことしたわけじゃないんですけどね^-^;
ちょっとだけ楽しみに、次回エントリーをお待ち下さい。


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2008年9月25日 (木)

チーク材色鉛筆(1)/コーリン色鉛筆(COLLEEN)

引越しの段ボールも全部片付けできておりませんが、新生・コーリン色鉛筆の出した『チーク材色鉛筆』を入手できたので、簡単にエントリー。副題は『ワイルドな色鉛筆(Kero556私見)』です。

Colleenpencilfun_00o_1 さて、ISOT2008ではさんざん皆さんにお勧めしておきながら、うっかり資料として頂戴し忘れていた・しかもオンラインショップでも買えないまま売り切れになってしまっていた(T-T)チーク材色鉛筆。やっとこさ、親切な方のおかげでget!久々だね、チーク君。
しかし、今回、ISOTでは思いもよらなかった問題が発覚!というか、当たり前なんですが…。
チーク材、硬いぜ!(笑)

Colleenpencilfun_00o_2



Colleenpencilfun_00o_3






引越しの段ボールをまだ全部開封していない私。そしていつもならナイフで削るのに、面倒がってそのあたりで買ったお土産物の鉛筆削りで削ってみたら、引っかかる引っかかる。ガッガッガッガリッ!という音。手には引っ掛かる感触。
刃が悪いせいかなぁ?(ISOT2008のブース展示物を削ったときにはキチンと削れたんですよ。さすがドイツ製シャープナー)と思い、同じ鉛筆削りでインセンスシダーの鉛筆を削ってみると、シャクシャク小気味いい音でするする削れます。…チークってやっぱり普通の鉛筆用木材よりも硬いんですねぇ。当たり前だけど。

今度はOLFAのクラフトナイフで再チャレンジ。こちらだときちんと削れます…が、インセンやジェルトンと比べたら、格段に力が必要。ーク材の黒いところだと余計に。ちょっと気をつけながら削らなきゃいけません。(たぶん、黒い部分はさらに硬い)。削りカスもなんだか力強い感じがします。
Colleenpencilfun_00o_5
内側から染み出てくるワックス分で軸色や感触が変化していくのを楽しんでもらうため、軸はあえてラッカー塗装処理は行っていない(らしい)。チークは環孔材。インセンよりも「孔」が目立つ。それでいて無塗装だから、軸肌※も荒いです。
※こんな用語があるかどうかは不明。

このチーク材色鉛筆は、「工業製品」としての色鉛筆というよりも、「趣味的」な色鉛筆。「誰でも使える」色鉛筆というよりも、「使う人を選ぶ」「選ばれる」色鉛筆。というのが、改めて手にした時の感想です。じゃあ、どんな人を選ぶ・選ばれるのかってゆーと…ずばり「ワイルド」「男性」がキーワードとしてぱっと頭に浮かびます。いやいやいや、マテ、自分。可愛い女性が、んしょんしょ言いながらナイフで削るのもいいんじゃ? どっちかっていうと個人的にはその絵を見たい(笑)。…私は心の中に小さなおっさんを飼ってるんデス。


んで、肝心な描き心地はというと…。次回に続きます。


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2008年1月17日 (木)

倒産直前の新製品/コーリン鉛筆(COLLEEN)

MP関連は一回お休み。今回は幻(?)の商品についての情報を。幻なので画像はありません(T_T)

コーリン鉛筆が倒産したのが1997年、同年9月に発売された日経某誌のとあるコーナーに、コーリン鉛筆が倒産直前に発売した商品情報に触れた箇所がありました。その商品とは…
(商品情報以外の記事内容については、もにょもにょ…(苦笑)  [除:囲内記事] )。

(1)1996年12月にシステム手帳発表
記事では、「...本革なうえドイツ製の金具、最高級の紙を使っており、他社のものとは差異化できました。」とあります。文具LOG(ぶんぐろぐ:文房具のブログ)さんのエントリーでその存在を知ってはいたのですが、倒産前年末の発表だったところまでは分かりませんでした。
こちらで詳しく拝見することができます。5種類もお持ちの方は他にはいらっしゃらないんじゃないでしょうか?今となってはとっても貴重な資料です。
  ・コーリンのシステム手帳 Part1(文具LOGさん)
  ・コーリンのシステム手帳 Part2(文具LOGさん)
  ・コーリンのシステム手帳 Part3(文具LOGさん)
  ・コーリンのシステム手帳 Part4(文具LOGさん)
  ・コーリンのシステム手帳 Part5(文具LOGさん)
※Part3エントリーに、「ドイツ/KRAUZE(クラウゼ社)のリングを使用しています。...」と書かれた説明書画像が掲載されています。これが記事の中で言及されていた「ドイツ製の金具」ですね。紙については不明。

(2)1997年3月に色鉛筆・アクアマーベル発表
アクアマーベル、まったく聞いたことのない名前です。3月に和議申請、5月には倒産しているので、ほとんど市場には出回ってなかったんでは?と思います。さて肝心の製品特性については、「ガラスやビニールにも書けて、水拭きすれば消えるものです。....」。
んー、ダーマトグラフとどう違うんだろう?ダーマトもどきで色数を増やした商品かな?書き味はペリシアに似てたりして。(あ、ペリシアは大好きです。ぐりぐりぐりぐり無心で塗ってると気持ちいいのです…)

さて、システム手帳は文具LOGさんがお持ちだから、見たくなればいつでもブログを拝見させていただくとして、アクアマーベルなる色鉛筆、どこかに眠っていないですかね。
もしお持ちの方、昔持ってたぜ!って方、いらっしゃいましたら、ぜひぜひコメント欄かメールで教えてください。どんな感じの製品だったのか、少しでも知りたいのですー><

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2007年10月27日 (土)

赤黒鉛筆No.700・さらに追記/コーリン鉛筆(COLLEEN)

昨日、ふと思い立って、日帰りで東京に行ってまいりました。…決して暇なわけではないのですが……忙しい時ほどオカシナ行動したくなるときってありますよね?ね?
目的は一人東京ブラブラ、当然銀座もターゲット。そして銀座に行けば、訪ねずにいられないのが五十音さん!毎回迷子になるけど行くのです!(笑)。

今回は、とてもいい出会いがありました。

それがこれ、コーリン鉛筆製の赤黒鉛筆No.700。
コーリン鉛筆 赤黒鉛筆 品番:700 硬度:黒芯2B/赤芯硬質
値段:180円(改訂前は120円)/ダース 発売時期:不明
木軸直径:7.7mm 芯直径:2.4mm

▲No.700
黒7:赤3ほどの割合かと思われます

以前、No.686のハイプレゼントとして同梱されていた黒赤鉛筆No.705をエントリーしましたが、
▼No.705(下)
コーリン鉛筆 赤黒鉛筆




赤黒鉛筆がたんなるおまけとしてではなく、商品として製造されていたことが、このNo.700で証明されたことになります。Colleenpencilfun_187_4







コーリン鉛筆 赤黒鉛筆 ▲上から張り付けた値札シールをはがすと、パッケージに印字された\120の文字が



つまり、土橋さんの「文具で楽しいひととき」その21 「ありそうでなかった組み合わせ」 トンボ鉛筆 黒赤鉛筆 木物語 2本セット 168円(税込)」の文章の中で言及されている『*黒と赤の2色鉛筆は30年ほど前に他社から販売されていたそうです。』の「他社」が指すのは、我らがコーリン鉛筆のことで間違いなし!と、わたくしKero556は断言しちゃいますよ★したいところですが、他社さんからも出てたようです。10.28追記部分をご覧ください~。
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2007.10.27(土)追記
土橋さんが、No.705エントリーへのコメントで、機会があればトンボさんに聞いてくださると仰ってくださいました。ので、楽しみに待ちたいと思います。よろしくお願いいたします~。コーリンでなかったとしても、当時そういう技術を持っていた会社が他にあった、ということが分かるわけですから、日本鉛筆史(大げさ?)において大切なことでしょう。
2007.10.28(日)さらに追記
コメント欄でNIKICHIさんから情報をいただきました。貴重な情報なので、本文でもご紹介。NIKICHIさん、ありがとうございます。m(_゛_)m
▼NIKICHIさんからのコメント

赤黒鉛筆ですが、地元薬局にてアイボール鉛筆さんの製品を購入しました。
これも三十年位は経ってそうですよ。
あまりいい写真じゃないですがURLを載せておきます。
http://karikachi.kitunebi.com/bungu/kokusan/eyeball.htm
土橋さんの記事を見た後にこれを発見しまして、「おぉー」と思った記憶があります。
ひょっとしたら、ヨット鉛筆などの大手で他にも製造している所があるかもしれませんね。

2007.11.10(土)追記
NIKICHIさんからの情報で、なんと、手帳用の小さな鉛筆にも、黒赤鉛筆が存在したとのこと。NIKICHIさんのサイトに掲載されています。みんな、ぜひご覧ください~。(NIKICHIさん、ありがとうございました。いつも感謝しております。 m(_゛_)m)
http://karikachi.kitunebi.com/bungu/colleen/techo.htm
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製品の出来としては、特徴が出ている、No.705の方が優れているのではないかと思います。売るのはNo.700ではなくNo.705にすればよかったのになぁ。それともNo.705も売られていたのかしら?

ところで、コーリン鉛筆製品には、時折製品番号がかぶるものがあります。たとえば、このNo.700は、のちに、図画用鉛筆にも使われています。

本エントリーが本家エントリー100本目になります。よくぞ一企業の廃番商品ばかりで1年・100本も続けられたなぁ~。でも、これからもまだまだ続きますよ!何せ、 裏テーマの謎が解明できていませんしね(笑)。皆さま、これからもお付き合いの程よろしくお願いいたします。

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2007年8月20日 (月)

黒赤鉛筆No.705-会議用-/コーリン鉛筆(COLLEEN)

黒&蛍光鉛筆No.2850と同じ考え方の、コーリン鉛筆/黒&赤鉛筆です。というよりも、こちらの方が先にできていたようなので、No.2850の元となった鉛筆、と呼ぶほうがふさわしいかもしれません。
コーリン鉛筆 黒赤鉛筆 コーリン鉛筆 黒赤鉛筆














品番:705 硬度:黒芯はB 値段:-円(オマケ商品)
発売時期:? 木軸直径:7.0mm 芯直径:2.5mm
※素人計測なので若干のブレはご容赦ください。

これは、No.9800と並んで、コーリン鉛筆で代表的だったNo.686、それの「ハイ-プレゼントセール」でおまけについていた鉛筆です。しかしオマケの割りにはけっこう丁寧に作られたモノに見受けられます。単体でも販売されてた可能性は無いでしょうか。(ご存知の方、よければご教授ください)

▼ハイープレゼントの中身。120円で販売。
少なくとも顔の向きから25年前以上、社名の書体から見る限りでは、もっと前のものと思われます。
コーリン鉛筆 黒赤鉛筆
▼材質を生かし、黒鉛筆部分はラッカー仕上げで艶っつや(左)
コーリン鉛筆 黒赤鉛筆








トンボ鉛筆から数年前に黒赤鉛筆が発売されてちょっとした話題になりました。ご存知でしょうか?「文具で楽しいひととき」の中でトンボ鉛筆の黒赤鉛筆についてのエントリーがあります。(黒芯の太さのくだりは面白いのでご一読あれ)。
その中で、以下の一文がありました。
*黒と赤の2色鉛筆は30年ほど前に他社から販売されていたそうです。
ですので、厳密に言えば30年ぶりの復刻となります。

これってもしかして、コーリン鉛筆のNo.705のことを指しているのでは?と思ったり。違うかなぁ?違うかったらごめんなさい。
ちなみにこのコーリン鉛筆のNo.705は黒も赤も2.5mmほどで同じ太さです。トンボも赤黒同じ太さ。ただ、コーリン鉛筆の黒は硬度Bでトンボは硬度HB。色芯と同じ太さの黒芯を、B→HBにできたのが技術の進歩ってことなんでしょうかね(…30年もかかるものかしら?というのがちょっとした疑問)。こういうことを素人考えで書くと、芯作ってる方から笑われちゃかもしれませんがー><

■もっと情報が欲しい方へ(最近これを記載するのを忘れてました)
「コーリン鉛筆 黒赤鉛筆」のGoogle検索結果へ

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2007年7月30日 (月)

黒&蛍光鉛筆No.2850(2)/コーリン鉛筆(COLLEEN)

以前にご紹介したモノですが、もう一度きちんとエントリー。…前回はもったいなくて削れなかったコーリン鉛筆の黒&蛍光鉛筆No.2850(別名2way鉛筆)、とうとう削っちゃいました!
コーリン鉛筆 黒&蛍光鉛筆No.2850(別名2way鉛筆)
軸と削り面の境をよく見てみると、黒→白→ピンクの順に塗装されてることが分かります。
ちなみに、黒芯・蛍光芯ともに2.0mm。色芯で2.0mm(細い部類に入ると思います)、しかも昔の技術でつくった芯。これだけで考えると、硬くて描き辛そうに思うのですが…。

コーリン鉛筆 黒&蛍光鉛筆No.2850(別名2way鉛筆)
これが意外と滑らかで描き易いんですよねー。某巨大掲示板での評判は嘘ではなかったのデス。


他の色芯(蛍光芯は持ってないので普通のピンクです><)と比べてみても、描き易い~。
コーリン鉛筆 黒&蛍光鉛筆No.2850(別名2way鉛筆)

辞書などの薄い紙にマークするのも快適♪
コーリン鉛筆 黒&蛍光鉛筆No.2850(別名2way鉛筆)
もちろん裏移りも無し!

鉛筆でマークするというと、ダーマトグラフが真っ先に頭に浮かびますが、こちらもなかなかのものです。蛍光色ってのがいいですね。
コーリン鉛筆 黒&蛍光鉛筆No.2850(別名2way鉛筆)

全色はこちら。(おまけでいただきました。ありがとうございます。)
コーリン鉛筆 黒&蛍光鉛筆No.2850(別名2way鉛筆)


ちなみに、コーリン後期には全部が蛍光芯のこういった商品がありました。入手したいんですが…なかなか出てこないです。
コーリン鉛筆 黒&蛍光鉛筆No.2850(別名2way鉛筆)

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