エルマガジンに取材いただきました
今回は個人的なお話です。
関西限定の月刊誌、「エルマガジン2009年01月号(11/25発売)」京阪神エルマガジン社発行の文具特集「文具と人。」にて、「マニアのつぶやき。」というコーナーで、Kero556個人を取材していただきました。コレクション(の一部)に囲まれてにんまりしている写真1ページと、インタビューが半ページ。
きけば、イロブンのキダテさんも、Kuhnさんもエルマガジンにご登場されたことがあるそうで、ええと、ステキな大先輩方に続けてシアワセ(・∀・)!うそじゃないよ!w
本来でしたらこういった顔出し・本名出しの取材は恥ずかしいので悩むんですけども、これもコーリンの邪悪な三角マーク布教のため。と自分に言い聞かせ、お受けした次第。京阪神に住まう若人たちが、コーリンマークに何か引っかかりを覚え、新たなマニアやファンが一人でも増えればこれに勝る喜びはありません。
また、このブログは今後もKero556個人的な偏愛コレクションブログとして、ずっと続けていきますので、どうかよろしくお願いいたします。
さて、エルマガジン今号は、蒼井優さんがカトウセイサクショの万年筆を鼻の下にあててアヒル口をしている写真が表紙。個人的にタマラン!な絵柄です(笑)。
「文具と人。」の特集も、某SNSで知り合った(と言うのもおこがましいですが…)アルトさんの雰囲気ある写真が掲載されていたり、最近京阪神に新規OPENした文具店が紹介されていたり(分度器ドットコムさんも紹介されてます)、アンティークなものを集めた文具・雑貨店を集めたり、コクヨの看板がかかった文具店をナカムラユキさんと訪ね歩く企画ありで、これはもう月刊情報誌の特集としておくのは勿体ないほどの充実ぶり。関西に住む文具ファンはマストバイじゃないかしら。いつか関西文具店をはしごしたい!という人も持ってると楽しい一冊ではないかと。420円。親切価格です(笑)。
リアル書店ではおいてあるお店が限られているでしょうけど、Amazonなどのネットショップだと、関西以外の方も入手可能です。
取材に来てくださった、京阪神エルマガジン編集部のMさん、カメラマンの方、どうもありがとうございました!
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