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2008年10月31日 (金)

コーリン色鉛筆・雑誌掲載-BIZ STYLE-

とりっく おあ とりーと!ハロウィンですね。東京山手線、大阪環状線は無事でしょうか?

さて、公式サイトでも告知されていますが、10月30日発売の、雑誌BIZ STYLE (ビズスタイル)No.4 2008年 12月号に、コーリン色鉛筆についての記事が載っていました。
A4版の4ページに渡り、コーリン倒産から、タイ工場がどうやって生き残り、今年のISOTにつながっていったか、その経緯が分かりやすくスマートに書かれています。私も、これを読んでようやく「なるほどそういうことだったのねぇ」と理解できた部分もあり。←遅いよ!(笑)。

実は、ISOT最終日にBIZstyleさんから、コーリンブースに取材が入っていました。復活に協力された皆さんも個別取材を受けておられたのですが、どういうわけだか、その場に(売り子として偶然)居た私も写真に写ってしまったばかりか、恐れ多くもいんたぶー(インタビューと書けないところに、照れくささがあることをお察し下さいませ。あーはずかし…)をうっかり受けてしまい。「タンスに2つぶん、コレクションがあるんですよ」というコレクター馬鹿な話が載ってしまうハメとなった次第。その後、引越し作業で、ダンボールに換算すると10箱+αになることが判明。もちろんさらに絶賛コレクション数増殖中!什器なんかをゲットすると、飛躍的にダンボールの数が増えますね。

っと話が脱線しました。
えーと、コーリン鉛筆にご興味がある方で、お小遣いにヨユーのある方は、マストBUYだと思われます。税込み650円。今ならamazonで買えるモヨウです。
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明日から11月。拙ブログも3年目の最初の月を迎えます。飽き性の私がこんなに続けらているのは、もちろんコーリン三角顔のぁゃιぃ魅力もありますけども、いつも読んで下さっている皆さん、コメントを下さる皆さんのお陰です。ほんとにありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_゛_)m



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2008年10月20日 (月)

ラメ入り色鉛筆No.3080/コーリン鉛筆(COLLEEN)

先週、isuさんに頂いた80年代に出たんでは?と思われる、ラメ入り色鉛筆。黒く染めたインセン軸に、艶消し透明ラッカーをかけ、箔を押してます(と思われます)。1本100円。
Colleenpencilfun_194_1



Colleenpencilfun_194_4_2 Colleenpencilfun_194_2_2

Colleenpencilfun_194_3 金・銀・紫・青・緑・黄色・ピンクの6色を確認できています。

描いてみたところ。写真の撮りかたがうまくないので分かり辛いですが、本物はもっとラメってます。ラメ入りの筆記具だと黒っぽい紙に書きたくなりますが、この色鉛筆は白い紙に書いても充分ラメ入りの特性が生かせる感じ。銀色以外はしっかり色も付きますし。(何故か銀の乗りがさほどよくない。100円だし仕方ないかなぁ)。
描いているとかなり粉が出てきてきます。普通の色鉛筆の場合だと粉が出るのは好きではないのですが、出た粉を指で紙にこすりつけるとラメラメが広がって、ちょっといいかんじです。
Colleenpencilfun_194_5Colleenpencilfun_194_6








で。上の写真のように、銀色で描いて指で粉を伸ばしてて気がついたんですが。
前回のエントリーで触れた、「ファーバーカステルのポリクロモスの金銀」が「綺羅綺羅しい」件、もしかして、ポリクロモスの金銀にはラメが少しだけ入っているんじゃないかなぁ。コーリンのラメ入り色鉛筆よりも細かなラメで少量で。違うかなぁ…。ファーバーの中の人に訊いてみたいものです。

isuさん、ありがとうございました!

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2008年10月21日(火) 追記
別館の方に、カランダッシュの限定鉛筆セットを載せました。もしよろしければご覧下さい。贅沢な贅沢なセットです。
そんでもって誕生日おめでとう!>自分
産んでくれてありがとう>母


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2008年10月16日 (木)

復刻版No.770色鉛筆(2)/コーリン色鉛筆

ということで、各社油性色鉛筆・銀&金色と描き比べしてみました。
各社と言ってもこれだけですが…。
Colleenpencilfun_00p_05
左から、
・ホルベイン アーチスト
・ファーバーカステル ポリクロモス
・ファーバーカステル アートグリップ
・カランダッシュ パブロ
・ベロール イーグルカラー(廃盤品ですがたまたま売られていた)
・サンフォード プリズマカラー
・コーリン No.770

Colleenpencilfun_00p_06

Colleenpencilfun_00p_07












全体的にいえるのは、銀よりも金は色が乗り辛いということ。それから、当たり前ですが色味の違いがはっきり出るのも金色ですね。

総合的に色味・色乗りでよかったのは、ホルベイン アーチスト。

ファーバーカステルは両方とも色が付きづらいものの、綺羅綺羅しさではダントツ。黒い紙にお星様やお月様を書くなら、ポリクロモスかなぁ。と何となく思いました。

カランダッシュのパブロは、ちょっと残念。特に金色。この値段でこのクオリティは…(ユーロ高だからある程度の価格は仕方ないですが)。他の色はともかく、金銀を狙って買うなら、私なら外すかなぁ…。

ベロールは廃盤なので評価無し。

サンフォード プリズマカラーは安心して描けます。さすがという感じ。金銀とも少しトーンが暗めなので、好みが分かれるかもしれません。(その意味で、私はホルベインに軍配を上げました)。

で、愛しの三角顔、コーリンNo.770は。これまでに上げた色鉛筆が「くっきり」描けるのに対し、「ふんわり優しい柔らかな」描き味。ぎちぎちと力を入れて塗る必要もなく、ほわん、ふんわりと色を乗せることができます。この感触はとっても特徴的。




金色や銀色は普段あまり使われることの少ない色だけど、それだけに各社特徴がよく出ているというか、その色に対する意気込みが見えるというか^-^; なかなか面白いですね。時間をかけて他メーカー品も集め、さらに比べてみようと思います。

※価格について※
割引のあるお店での購入価格を書き込んでいます。しかもレシートにブランド名が書いてあったりなかったりするので、取り違えているものもあるかもしれません。ということで、あまり参考にならないかもしれない。ということをあらかじめお詫び申し上げます。

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2008年10月 8日 (水)

復刻版No.770色鉛筆(1)/コーリン色鉛筆

チーク材色鉛筆は色数が少ないから寂しい!ということで、もうひとつ買ったのが、こちら。復刻版No.770の36色。価格が手ごろ(\3,780円)なので、こちらはガシガシ削って使っても気になりません(笑)。
コーリン色鉛筆 No.770
色鉛筆を買うと、まず作るのがこれ。カラーチャート。
コーリン色鉛筆 No.770











他社の色と同じ名前でも、実際に塗ってみると微妙に色が違うことは多いもの。こうしてざっくり自分なりに描いておくと、どんな色を選んだらいいか一目瞭然なのでとっても便利。
また、色鉛筆を仕舞う順番もこれですぐ分かるので、ばっらばらにしてしまっても美しく直せます。ズボラな私には必須グッズなのです(笑)。

描いていて感じたのが、滑らかだなぁってこと。多少タッチのばらつきが無くもないのですが、105円/1本換算でこのクオリティならぜんぜん問題ないんじゃないかしら?
コーリン色鉛筆 No.770

重ね塗りだってばっちりです。
コーリン色鉛筆 No.770













公式サイトのほうでは、12色、24色、36色入りにそれぞれどの色が入っているのか掲載がないようなので、ちょこっと調べてみました(・∀・)

ブルーグリーン
12色× 24色○ 36色○

ディープグリーン
12色× 24色× 36色○

リーフグリーン
12色× 24色× 36色○

グリーン
12色○ 24色○ 36色○

オリーブグリーン
12色× 24色× 36色○

イエローグリーン
12色○ 24色○ 36色○

エメラルドグリーン
12色× 24色× 36色○

ライトブルー
12色○ 24色○ 36色○

スカイブルー
12色× 24色× 36色○

ウルトラマリン
12色× 24色× 36色○

ブルー
12色○ 24色○ 36色○

プルシアンブルー
12色× 24色○ 36色○

ライラック
12色× 24色× 36色○

ウィステリアバイオレット
12色× 24色× 36色○

ラベンダー
12色× 24色× 36色○

パープル
12色○ 24色○ 36色○

マジェンダ
12色× 24色× 36色○

カーマイン
12色× 24色× 36色○

イエロー
12色○ 24色○ 36色○

レモンイエロー
12色× 24色× 36色○

ピンク
12色○ 24色○ 36色○

カーキ
12色× 24色○ 36色○

レデュッシュブラウン
12色× 24色○ 36色○

ブラウン
12色○ 24色○ 36色○

バンダイクブラウン
12色× 24色× 36色○

ホワイト
12色○ 24色○ 36色○

シルバー
12色× 24色○ 36色○

ゴールド
12色× 24色○ 36色○

グレイ
12色× 24色○ 36色○

ブラック
12色○ 24色○ 36色○

ふう。長かった。

復刻版No.770を買おうかどうか迷っている方に、個人的にお勧めしたいのは、24色以上。なぜなら、金色・銀色が入っているから。かつて、色鉛筆に金色・銀色をはじめて(日本で、だと思うんですが)導入したと言われているコーリンにふさわしい描き味じゃないかと感じるからです。1本100円台後半、200円台の他社色鉛筆/金色・銀色にまったく遜色ないばかりか、多分、これは私見ですけれども、はるかに描きやすい場合もあったりするのです。

ということで、次回は、コーリン、他社の、金色銀色描き比べです。

#引越し先が落ち着かず、まだ自分のコレクション品がよそ様のお家でお世話になっております。そのため、旧品についてではなく、新生コーリンの現品に関するエントリーになっているというわけ(こちらは引っ越してから買いましたので)です。ああん、早く旧品コレクションたちに会いたいよぅ(T-T)

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2008年10月 2日 (木)

チーク材色鉛筆(3)/コーリン色鉛筆(COLLEEN)

コーリン色鉛筆のチーク材色鉛筆、第三弾。「自分でメンテナンスしてみたよ!編」でございます。別名、「鉛筆なのにメンテとか何事?!編」とも言います。

さて、件の商品をお持ちの方は、どうか取り出して、鉛筆軸を撫で撫でしてみてください。ほっぺすりすりでも構いません。
「んー?これはー…(言えない)」と思ったアナタ。ごにょごにょしなくても大丈夫!私が言いましょう(笑)。そう、「ちょっと軸の仕上げがあらいんじゃね?」です。木そのものの質感を楽しむにはこれが一番なんだとは思います。ただ、手に持って普段使いするには、もう少し滑らかでいてほしい。(内側からワックス成分が出てきますから、しっとりはしてんですよ。)
ということで、秘密兵器をgetし、ちょいちょいと手をかけてみました。
「手をかける」。はい、これキーワードきました。

Colleenpencilfun_00o_10
Colleenpencilfun_00o_11











左から、
(1)そのまま
(2)サンドペーパーで磨いた後、出てきた粉を本体にこすりつけ、さらに柔らかい布で磨く
(3)さらに天然ワックスを塗りこんで磨く

です。違いが分かるでしょうか?

さらにドンっ! ピンク矢印部分に注目すると分かりやすいかもです。
Colleenpencilfun_00o_12_bColleenpencilfun_00o_13_b Colleenpencilfun_00o_14_b (1)何もしてない
ちょいと木の質感がそのまま過ぎ。かも。しっとりはしてるんですが、ささくれが手に当たる。

(2)サンドペイパーでこすったあと、出てきた粉を溝に埋め込む気持ちで指でなすりつけ、さらに、布で磨きます。表面が滑らかに優しくなります。すべすべすべすべ、いつまでも撫でていたくなるのはこの子。チークらしさを大事にしたいなら、この段階の処理で充分です。

(3)さらになんかやってみよう!と、ワックスを塗り込み磨いたver。チークらしさは減りますが、たいへん見目麗しくなりました。ついついライトの下で何度もうっとり眺めてしまう逸品の出来上がりヽ(´ー`)ノ


使ったお道具はこちら。
・ダイソーで買った、#400と#600のサンドペイパー
・使い古したフリース(その時履いてたパジャマの裾でぐいぐい磨いたとか内緒)
・天然ワックス君(食べてもだいじょぶ!実際食べてみましたがちっとも美味ではなかったので、もうわざと口にするのは止します…分かった方も食べないようにw)
Colleenpencilfun_00o_16 Colleenpencilfun_00o_17_b














売り場に並んでいる段階で完璧な商品は数あれども、「自分で手をかけることによって、使い心地や美しさが増す」色鉛筆はそうそう無いんじゃないかと思います。そんなことさせんなよ!というご意見もあるでしょうが、私は、こういうモノがあってもいいんじゃないかなぁと。

何より、自分で手をかけることにより感じる愛着も一入です。この、絵を描く「道具」が可愛くて仕方なく。暇さえあれば、眺めたり、撫でたり、ぐりぐり描いたり。

上質で贅沢な作りのモノが「大人の○○」と称して売られています。文具だけに限らず。でも、単にそれを買ってきただけではツマラナイ。自分で何かしら時間や手間暇をかけることで、それが自分の手になじみ、自分だけのモノとなる。これってとっても贅沢かつ大切なことですよね。これぞ「大人の」色鉛筆。「趣味的」で「使う人を選ぶ」「選ばれる」色鉛筆。じゃないかしら、と思った次第。

あ、なんか綺麗にまとまった?(照笑)

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