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2008年9月30日 (火)

チーク材色鉛筆(2)/コーリン色鉛筆(COLLEEN)

急に寒くなりましたね。みなさんいかがお過ごしですか?
私は案の定、風邪+熱のコンボにやられ…ついでに、寝てても暇なんでエントリーなどしております(笑)。

さて、削ると硬かったチーク材色鉛筆。描いてみたらどうよ?編です。

コーリン色鉛筆 チーク まずは全色削ったところ。
ちょっと手抜きしまして(・∀・;)、ナイフではなく、DUX鉛筆削りで削っちゃいました。一本目を削った土産物の削り器とは違い、今度はさくさくしゃりしゃりと軽快に削れます。むむ…やるなドイツ。これだと、さほどチークの硬さを意識しなくて済みます。これから削るぜ!な皆さん、ご参考下さい。

コーリン色鉛筆 チーク





塗り塗りしたところ(ほんとはもっと大きな紙にぐりぐり描きまくってます 笑)。上2段は単色。下段は混色したところ(かっこ部分が重ねた部分)。
う~ん。やわらかい。かと言って、ねっとり・べっとりではなく、比較的さらりとした感触はキープ。
正直、結構好きな感じがします。(←色さえきちんと乗れば、あとは描いた感触は好みだったりしますよね。という私は意外と大雑把なA型)。
色を重ねても、つるんとすべったりせず、きちんと色が出せます。
無骨で硬派な外見(軸)に、優しく爽やかな中身(芯)ってとこでしょうか?こういう男子に女子は弱い。…という説があったりなかったり。

アップ。

コーリン色鉛筆 チーク



ただ、ちょっとだけ残念なのが、色数が12色しかないということ。これで36色、72色とさらに多色になればうれしいんだけどなぁ。…そうなると高くて、私にはなかなか手が出ないかもしれませんが(´・ω・`)
あー、色数欲しければ、No.770にいけばいいのか。ということで、私、No.770の36色もget。こちらは親しみやすい価格ですから(笑)。



せっかくのチーク材。
もっと楽しむ方法はないものか。
ということで、次回は、「自分でメンテナンスしてみたよ!編」
鉛筆の分際でメンテナンスとかどういうこと?と思ったアナタ。
私もそう思います(笑)。
でも、このチーク材色鉛筆には、「なんかしてみたい…」とふつふつと思わせる魔力のようなものがあるんですよ。手をかけるとさらにかわいい愛すべきものになりましたです。って、さほど大したことしたわけじゃないんですけどね^-^;
ちょっとだけ楽しみに、次回エントリーをお待ち下さい。


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コメント

なかなか削る勇気がないチーク材色鉛筆ですが、12色削り終えた写真を見てるときれいで、勇気出して削ってみようかな?
って、気になりました。
次回のエントリーも楽しみです。

投稿: kossy | 2008年10月 1日 (水) 07時20分

えーと、まずは
「体調悪いなら寝てろw」

貴重なチーク材エンピツもちゃんと使うのね。保管用は確保してあるのかしらん?
でもやっぱり文具は使ってなんぼだしね~

投稿: どーむ | 2008年10月 1日 (水) 18時01分

>kossyさん、
削るとテンションあがりますよーヽ(´ー`)ノ
でも躊躇われるお気持ちも分かります。鉛筆は、使うと形状が変わりますもんね。しまいには無くなってしまいますし。はかないなぁ。。。

>どーむさん、
保管用は今回はなし!現品だからまた手に入るだろう!と思い切りました。…ほんとは残しておこうと思ったんだけど、触ってるうちについつい無意識に削っちゃってねぇ。そんな気にさせる、不思議な色鉛筆です、ハイ。

投稿: Kero556 | 2008年10月 2日 (木) 11時27分

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