ほぼ1週間ぶりのエントリーはこちら、非常に古いんじゃないかと思わせる鉛筆、しかもかなりの特徴を備えているんです、このコーリン君(♀)。
じゃーん。
特徴が分かるでしょうか?
もうちょっと寄ってみます。
そうなんです、軸全体に溝模様が入ってるんですよ。
同じような加工がしてあるのは、比べるのも申し訳ないような高級品のファーバーカステル・パーフェクトペンシル、それとあまり出回っていないですが、コヒノールのNo.2125ナチュラルフィッテン色鉛筆くらいですかね。(他に同じようなのをご存知の方はぜひ教えてください!)
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2007.09.13(木)追記
そう言えば、penciladminさんのブログpaper and pencilのヘッダ画像に、溝の入った鉛筆がチラっと写ってますね。どこの鉛筆か判りませんが…。
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▼Faber-Castell
六本木で実物を見ました。触る勇気がなかった(笑)。この溝模様、カタログの中では「リブパターン」と呼ばれています。
▼KOH-I-NOOR
手に入れたいのですが、当分、上京する機会が無さそうで(今もscosさんで取り扱ってるかどうか不明ですし…)。
▼paper and pencil
ピンク矢印の先に、溝模様の入った鉛筆が写っています。
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で、コーリン鉛筆に話が戻りますが、これ、おそらく相当古い商品です。というのももう一度製品写真を見ながら話をしますが、
●JISマークがついていない(コーリン鉛筆がJIS規格表示認可工場の指定をもらったのは昭和26年(1951年)10月)
●ロゴマークの向きが左右両方ある=左か右か定まってない?!
●ロゴマークがかなり省略されている=目がない/眉毛が長い=細かな表現ができる印刷技術がない…これは平らでない面に印刷するのである程度仕方がないことですが
ということで、戦後すぐ、場合によってはそれより前の可能性もあるのではないかと考えています。箱があればもっと手がかりが得られるのですが(通常は私はダース買いしかしません)、残念ながらこの商品はバラ売りで3本で売っていたのでした。
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2007.10.09(火)追記
Nikichiさんより、「HB」表記がありますので戦中ではないかもしれません。とのアドバイスをいただきました。なるほど!確か戦中は敵性用語は排除されたんですっけ(野球の「セーフ」が「良し!」とか)。
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そして、商品の製造年代とともに解明したいのが、この溝模様の付け方。芯を入れて貼り合わせたスラットをカッターで切り出す段階でこの溝模様が付けられたのか、1本1本切り出された後の丸軸鉛筆に対し付けられたのか。どちらの可能性が高いんでしょうか…。後者の可能性が大かなぁ?
例えばこんな感じで…。(クリックして大きくして見てください)
みなさん、どう思われます?
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