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2007年1月11日 (木)

鉛筆 No.401~鉛筆の作り方/コーリン鉛筆(COLLEEN)

謹賀新年2007/コーリン鉛筆(COLLEEN)で挙げた目標の一つ、「鉛筆についての基本的な知識を得る」にぴったりな鉛筆のご紹介です。

コーリン鉛筆 No.401品番:No.401 硬度:HB
値段:当時価格60円か?
発売時期:詳細不明
木軸直径:7.6mm 芯直径:2.6mm
※素人計測のため、直径サイズには誤差があるかと思います。

この鉛筆は、「戦後まもない頃のコーリンえんぴつ1ダース」との触れ込みの元、とある場所で売られていました。
どの程度までを"戦後まもない頃"とするか、人によって変わってくるでしょうが、こちらの商品にはJISマークがついてますから、少なくともコーリン鉛筆がJIS規格表示認可工場の指定を受けた、昭和26年(1951年)10月以降に作られた商品ではないかと考えています。(コーリン鉛筆社史参考)
価格ですが、値札はついていませんでしたが、同じシリーズの鉛筆にダース60円の印刷がありましたから、これもおそらくは当時1ダース60円で販売されていたのではと推測されます。

たくさんのコーリン鉛筆商品を集めているうちに、なんとなく感じたことですが、下のロゴがパッケージに印刷されている商品は、大体、わりあい古い時期の商品、という印象があります。
コーリン鉛筆 No.401

さて、やっと本題。この鉛筆でどうやって「鉛筆についての基本的な知識を得る」かというと…、じゃーん。パッケージ裏にその訳が!コーリン鉛筆 No.401

鉛筆の製造~販売ルートまでの流れが、その工程によって色分けされ、図解されているのです。
 ●青:製芯工程 
 ●緑:木工工程 
 ●赤:芯と木(スラット)を合わせて鉛筆製造~販売までの工程
三菱鉛筆株式会社の三菱鉛筆博物館というコンテンツに、鉛筆工場見学というコーナーがありますが、そこで説明されている工程とほぼ同じですね。今も昔も、どれだけオートメーション化されたかという違いはあるでしょうが、作り方は変わらないようです。
トンボ鉛筆のサイト内でも、鉛筆の作り方が図解されてます。
日本鉛筆工業協同組合のサイト内にも同様の解説がありますね。
ちなみに、日本鉛筆工業共同組合のサイトは、子供向けのコンテンツが多いですが、基本的な知識を身につけるには便利で、いつも参考にさせていただいてます。「レトロな鉛筆」紹介コーナーで、コーリン鉛筆のお宝画像もいくつか見れますしw

なんだか、この鉛筆や上のサイトを見ていると、鉛筆工場に無性に見学に行きたくなってしまいます><
突撃魂…で、工場見学の申し込みをしてみようかしら?と思って調べてみましたが、トンボ鉛筆は学校単位での見学しか受け付けていない模様。三菱鉛筆は見学を受け付けているかどうかも探しきれませんでした...orz 個人でも見学させてくれる親切な企業さん・工場さんは無いものでしょうか。
これをご覧の企業さん、工場さんで、「見学に来ても良いよ」というお優しい方がいらっしゃいましたら、もしよかったらKero556にメールくださいm(_゛_)m
   kero556_556★yahoo.co.jp
   ★部分は、@デス。

しまった、肝心の鉛筆の写真を載せるのを忘れるところでした^^;
こちら。これも割りとシンプルな作りです。さくさく使うタイプですね。何気に、塗りの色とスタンプの色を合わせてあり、作り手の「コスト押さえつつもセンスいいもの作りたい」という気持ちが伝わってくる…と言うと、褒めすぎ?(笑)
コーリン鉛筆 No.401 コーリン鉛筆 No.401

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他の商品についても記事を読んでくださる場合は、よければ目次をご活用くださいm(_゛_)m

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